86歳のファッションアイコン、シルバーテツヤ。(VOGUE JAPAN)

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「シルテツ」の名が世に轟いたのは、昨年5月のあるTwitterがきっかけだった。その投稿には、グッチ(GUCCI)やマリーン セル(MARINE SERRE)などのラグジュアリーブランドをこなれた雰囲気で着こなすテツヤの姿があった。その後瞬く間に、彼は皆を魅了するインフルエンサーとなり、同年9月には敬老の日に合わせて表参道で展示会を開催。2020年3月には、初のフォトエッセイ『テツヤ85歳、孫の服を着てみたら思ったよりイケてた。』を出版した。さらに現在は、“着倒れの町”京都でさまざまなアーティストとコラボレーションし、アート作品としての多様なドレスアップに挑戦するという作品展も開催中。その勢いは止まらない。しかし当の本人は、この想像もしていなかった大反響を冷静に受け止めているようだ。 「高齢者だから人気になった、というふうには片づけず、20代でも30代でも年齢に関係なく、障壁にとらわれずに何にでも挑戦していいんだ、と思ってくれたら嬉しいですね」

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(2020/09/21)