アマチュア無線でドライバーに交通安全呼びかけ/埼玉県(テレ玉)

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21日から「秋の全国交通安全運動」がスタートしました。 上尾警察署では、運転中のドライバーなどにアマチュア無線で交通安全を呼びかける特別記念セレモニーが行われました。 21日は、上尾警察署の田中秀樹署長が「ことしはコロナ禍での交通安全運動となる。アマチュア無線を活用し、交通安全を呼びかけていきたい」とあいさつし、署の入口に設置された無線を開局させました。 そして、アマチュア無線を所有する警察OBらで作る「埼玉県警察ハムクラブ」のメンバーが、アマチュア無線を開局しているドライバーなどと交信しました。 県警察ハムクラブによりますと、県内でアマチュア無線を開局している人は、2万人以上だということです。 21日から9月30日までの秋の交通安全運動期間中に、上尾警察署と交信できた人には、記念カードがおくられます。 ことしの重点目標は、子供をはじめ歩行者の安全と自転車の安全利用の確保などです。 外出中のドライバーや、これから出かけるという人と交信したメンバーは、「歩行者や自転車に十分に気をつけて運転してください」などと呼びかけていました。

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(2020/09/21)