【巨人】直江大輔がプロ初勝利目前の5回途中で無念の降板 1死から連続四死球を与え大江にスイッチ 球場はどよめき(スポーツ報知)

【リンク先抜粋】
◆JERAセ・リーグ公式戦 巨人―広島(21日・東京D)  巨人の直江大輔投手(20)が、プロ初勝利目前の5回1死から連続四死球を与え無念の降板となった。  見事に立て直した。初回先頭の大盛に左前打を許すと、続く田中広に先制の2ランを被弾。しかし、2、3回と3者凡退に抑え、4回2死二塁のピンチも無失点で切り抜けた。  打線も直江のプロ初勝利もアシスト。初回に岡本の適時打で1点を返すと、2回には松原が同点の2号ソロ。3回は1死満塁から丸の一ゴロの間に勝ち越しに成功し、4回には中島の7号ソロなどで一挙3得点するなど4点リードで5回を迎えた。  直江は先頭の上本を遊ゴロに仕留めるも、代打・正随に四球、続く大盛に死球を与えたところで原監督が球審に交代を告げた。2番手に大江がコールされると球場はどよめきに包まれ、直江は悔しそうにマウンドを降りた。ベンチでは原監督、阿部ヘッドコーチ代行と話をする姿が見られた。

続きはこちら

(2020/09/21)