【埼玉】シード校・聖望学園が7回コールド負け(スポーツ報知)

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◆高校野球秋季埼玉県大会 ▽2回戦 川口9―1聖望学園(21日・市営大宮)  春は準優勝した2008年以来の甲子園を目指していたシード校の聖望学園が7回コールド負け。初戦で姿を消した。  2回までに4点を先行される苦しい展開。3回からは元西武、ヤクルト投手の北原泰二氏(49)の次男・鷹門(たかと、1年)が登板したが勢いを止められず、3点を失った。打線も相手左腕・市田葵(2年)の緩急をつけた投球にほんろうされて4安打。5回に上石航大(1年)の適時二塁打で1点を返すにとどまった。  「自分たちのペースで試合ができないと弱い。大事な所でミスが出て、打線は先に点を入れられて焦った。遅い球への対応は練習してきたが、試合になると詰まるのをこわがって引きつけられなかった」と岡本幹成監督。メンバー20人中、スタメンの4人を含む7人が1年生という若いチーム。この日の悔しさを来春につなげていきたい。(『報知高校野球』取材班)

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(2020/09/21)