高齢者にリモートで交通安全教室(静岡県)(静岡放送(SBS))

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 9月21日から始まった秋の全国交通安全運動の一環として、静岡市で高齢者を対象とした交通安全教室がリモートで行われました。  この交通安全教室は、敬老の日に合わせて特別養護老人ホームで行われ、高齢者約30人が参加しました。新型コロナの感染対策としてリモートで行われ、高齢者たちは道路の安全な渡り方のほか、反射材やライトの有効性などについて学びました。 <静岡中央警察署 塩野裕治交通第一課長>「反射材やライトなどを携行し、家の近くや慣れた道でも油断せず、道路を渡るときは危険な斜め横断はやめ、横断歩道を利用してください」  県内では2020年、交通事故で76人が亡くなり、そのおよそ6割が高齢者だということで、日没時間が早まる秋口は特に注意してほしいと呼びかけています。

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(2020/09/21)