フィロソフィーのダンス・奥津マリリ「ジャパンを明るく照らせる存在に」:インタビュー(MusicVoice)

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――アイドルを目指すきっかけとなったのは?  シンガーソングライター活動をしている時期に、今のプロデューサーさんに「アイドルにならないか」とお誘いを受け、最初は踊ったこともないので、アイドル!!?? と思い、沢山悩んだのですが、結局は、なんか楽しそう~! 飛び込んでみよう! と好奇心で加入を決意しました。アイドルというものを全く知らなかったので、アイドルになりたい!!というよりは、歌える場所、歌える環境が欲しい! という想いでした!! ――メジャーデビューされて現在の心境はいかがですか。  ずっと夢だった事なので、嬉しいです!! これまでの大切な5年間をぎゅーっと抱きしめながら、ここからさらに沢山の方に愛をお届け出来るように頑張り続けようと思います! ――フィロソフィーのダンスというグループ名に込められた想いは?  ファンク、R&B、ソウルのグルーヴ、歌詞には哲学のエッセンスを、そしてコミカルで個性的なダンス! というのをコンセプトにしています。フィロソフィーという名の通り、歌詞に哲学用語が使われていたり、見る人の身も心も踊らせるぞ!という心で活動しています。プロデューサーさんの好きな「リアリティーのダンス」という映画や、THE SHAGGSというバンドさんの「フィロソフィー・オブ・ザ・ワールド」というタイトルからインスピレーションを受けたという裏話もあります。 ――8月29日に『@JAM ONLINE FESTIVAL 2020』出演されていましたね。  ソーシャルディスタンスルールの中でしたが、久しぶりにファンの方を前に歌うことが出来て、私達自身とても気持ちが高まり、楽しく歌うことが出来ました。ソーシャルディスタンス故に声が出せない分、身振り手振りで、振りコピで、普段はつけないペンライトで、大袈裟に叩く拍手で思いを伝えようとしてくれている姿にとても愛おしさを覚えました。最後にはほぼ全員が一緒に踊ってくれているのが見えて、歓声という形ではないけれど、静かにこころひとつになれた気がして嬉しかったです! ――結成から5年、ターニングポイントと感じたことや、挫折しそうになってしまったことなどは?  2018年の6月、初めてのバンドセットでのワンマンライブが行われたのですが、その時のバンドリハーサルで初めての生のバンドの音で演奏されたフィロソフィーのダン

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(2020/09/21)