宮城で新たに2人感染 仙台市で1人 塩釜市で1人 累計の感染者369人 病床占有率60.3%に(KHB東日本放送)

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 宮城県内では21日、新たに2人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されました。県内の感染者は、これで369人になりました。  21日に新たに感染が確認されたのは、塩釜市の60代の無職女性と仙台市の50代のパート女性の合わせて2人です。いずれも重篤な状態ではないということです。  塩釜市の60代の無職女性は、9月10日から味覚障害などの症状を訴え、21日にPCR検査の結果、陽性が判明しました。感染経路は不明で、濃厚接触者は同居家族がいるということです。  仙台市の50代のパート女性は、19日に感染が確認された仙台市の知人の50代女性の検査対象者として、21日にPCR検査を受け、陽性が判明しました。感染可能期間の18日に出勤しているということです。  これで県内の感染者は、累計で369人になりました。  また、県によりますと、4人の感染者が出ている塩釜市の「松き寿司」(*「き」は七がみっつ)について、これまでに検査対象者が24人いて、このうち7人はすでに陰性が確認されているということです。  21日に感染が判明した仙台市の50代のパート女性を除くと、現在入院しているのは38人、入院調整中が17人、宿泊療養中が20人、自宅療養中が17人となっています。  新型コロナウイルスに対応できる病床は、県内に63床あり、38人が入院しているので、病床の占有率は60.3%となります。

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(2020/09/21)