台湾で2人感染確認=インドネシアとミャンマーから帰国 新型コロナ(中央社フォーカス台湾)

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(台北中央社)中央感染症指揮センターは21日、台湾で新型コロナウイルスの感染者を新たに2人確認したと発表した。インドネシアから帰国した20代男性と、ミャンマーから帰国した30代男性で、いずれも台湾人。台湾内で確認された感染者は計509人になった。 仕事で滞在していたインドネシアから帰国した20代男性は、17日から発熱や嗅覚異常などの症状があり、19日の入境時にも熱があったため、自発的に検疫官に症状を報告。空港で検体を採取された後、病院に搬送された。 仕事先のミャンマーから帰国した30代男性は17日の入境時には無症状だったものの、同日夜からせきの症状が出始め、18日には発熱や味覚異常などの症状も現れた。衛生担当機関に連絡し、検査を受けたところ、陽性と判定された。男性が帰国時に搭乗していた航空便の乗客では、すでに1人の感染が確認されていたため、男性は在宅隔離の対象とされていた。 (編集:名切千絵)

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(2020/09/21)