韓国 きょうのニュース(9月21日)(聯合ニュース)

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◇新規コロナ感染者70人に減少 首都圏では50人下回る  韓国の中央防疫対策本部は21日、この日午前0時現在の国内の新型コロナウイルス感染者数は前日午前0時の時点から70人増え、計2万3045人になったと発表した。市中感染が55人、海外からの入国者の感染が15人だった。死者は前日から2人増え計385人。首都圏地域の感染者数は前日まで50人を超えていたが、8月中旬からの2回目の感染拡大以降初めて50人未満に減少した。 ◇菅首相が文大統領の書簡に返信=「未来志向の韓日関係に期待」  青瓦台(大統領府)は菅義偉首相が19日に文在寅(ムン・ジェイン)大統領からの首相就任を祝う書簡に返信を送ってきたと発表した。青瓦台の姜珉碩(カン・ミンソク)報道官はこの日の会見で、菅氏は文大統領の書簡に謝意を表し、韓日両国が重要な隣国であることを強調したと伝えた。また、韓日が困難な問題を克服し、未来志向の両国関係を構築していくことに期待を示したという。 ◇東海・日本海論争が「数字表記」で決着か 11月のIHO総会で  「東海」と「日本海」の併記を巡る論争が、11月に開かれる国際水路機関(IHO)総会で「数字表記」という形で決着する見通しだ。IHOは海を特定の地名の代わりに数字で表記することを提案しており、これが通れば日本は今後、IHOの表記を根拠に東海を「日本海」だと主張するのは難しくなる。 ◇首都圏で1か月ぶりに登校再開 喜びと不安交錯  新型コロナウイルスの感染再拡大により遠隔授業が行われていた首都圏の幼稚園と小中高校の登園・登校が約1か月ぶりに再開された。久々に級友や先生と再会した児童・生徒らの表情は活気にあふれ、集団感染の発生を心配しながらも息苦しい家から出られる解放感が大きいようだった。一方で、感染状況に応じて登校中止と再開を繰り返すことへのつらさや学業への支障を懸念する生徒や保護者も少なくなかった。 ◇非正規職の3割超が「コロナ失業」 正規職の7倍  新型コロナウイルスの影響が続いた過去8か月間に、非正規労働者の3人に1人が職を失った経験があることが分かった。市民団体が世論調査会社のエムブレインパブリックに依頼し、今月7~10日に全国の満19~55歳の社会人1000人を対象に行った調査の結果、過去8か月間に失業した経験があると答えたのは全体の15.1%だった。失

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(2020/09/21)