あるぞ!史上初・2場所連続平幕優勝 照ノ富士が2敗キープ 元豪栄道も「全然ある」と太鼓判(ABEMA TIMES)

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<大相撲秋場所>◇九日目◇21日◇東京・両国国技館  前頭筆頭・照ノ富士(伊勢ヶ濱)が、前頭二枚目・北勝富士(八角)を突き落としで下し、7勝目(2敗)をあげた。 【動画】連続平幕優勝を期待させる快勝  先場所13勝2敗で幕尻からの復活優勝を成し遂げた照ノ富士だが、この日は過去3戦全敗だった北勝富士の攻めに対して丁寧に対応。相手の上体が下がったところと、タイミングよく突き落とした。  元大関の実力者である照ノ富士だが、今場所は初日から7日連続で三役力士と対戦しており、残りの6日間で自分より番付が上の力士と当たることがない。2場所連続での平幕優勝ともなれば、またも角界の歴史に残る史上初の快挙だ。  現役時代に対戦経験もあるABEMAの中継で解説を務めた元大関・豪栄道の武隈親方は、「一度、序二段まで下がっていますから、その精神力はすごいものがある」と、そのメンタルの強さを絶賛。北勝富士の攻めに対して、下半身のブレがなかったことを評価。実況を務めた清野茂樹アナウンサーが「もしかしたら(優勝が)あるかもしれません」というコメントに即座に反応し、「もしかしたらじゃない。全然あります。優勝してもおかしくない」と快挙達成も夢ではないと語っていた。 (ABEMA/大相撲チャンネルより)

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(2020/09/21)