少年隊・錦織一清 〝相棒〟とともにジャニーズ退所か(東スポWeb)

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 ジャニーズ事務所が20日、3人組アイドルグループ「少年隊」錦織一清(55)と植草克秀(54)が12月いっぱいで退所すると発表したことで、今後はジャニーズ内の世代交代がさらに加速するとみられている。  同じく少年隊の東山紀之(53)は事務所に残留。グループ名は存続する。3人は、少年隊の主演ミュージカル「PLAYZONE(プレゾン)」(2008年)の共演が最後。近年はグループとして目立った活動はなかった。  錦織について本紙は昨年7月、「早ければ年内(19年)にも独立する」と伝えた。近年はタレントとして稼働しておらず、舞台演出で活躍。尊敬していたジャニー喜多川社長(享年87)が同年7月に死去したことを受けて、退所するといわれていると報じた。つまり、錦織の退所は突如降ってわいたものではなく、既定路線だった。  また、ジャニーズを去る決意を固めた背景として、古参の事務所幹部が一線から退いたことに、錦織が一抹の寂しさも感じていた面もあったようだと伝えた。  テレビ局関係者は「今年に入って、錦織さんは近しい関係者に『今年いっぱいでジャニーズを辞める予定です』と伝えていたそうです」と語る。  錦織は今後〝相棒〟とともに活動するとの情報が流れている。「少年隊のマネジャーAさんです。Aさんも今年いっぱいでジャニーズを退社する可能性を指摘されています。来年以降、錦織さんはAさんとともに仕事をしていくのでは、というわけ」(前出関係者)  錦織は1977年にジャニーズに入所。「マッチ」こと近藤真彦(56)と並ぶ最古参で、在籍歴は43年に及ぶ。果たしてアイドル帝国は新陳代謝を図ることができるか。

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(2020/09/21)