大混戦の優勝争い 貴景勝、正代、照ノ富士、翔猿、阿武咲、若隆景の6人が2敗を死守…朝乃山は3敗キープ(スポーツ報知)

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◆大相撲秋場所9日目(21日・両国国技館)  8日目に1敗が消え、2敗に9人が並んでいた大混戦の優勝争いは、貴景勝(千賀ノ浦)、正代(時津風)、照ノ富士(伊勢ケ浜)、翔猿(追手風)、阿武咲(阿武松)、若隆景(荒汐)の6人が2敗を守った。 【秋場所】星取表  この日は2敗対決が3つ組まれ、大関・貴景勝が霧馬山(陸奥)を押し出し、阿武咲が琴勝峰(佐渡ケ嶽)を押し出し、若隆景が元大関・高安(田子ノ浦)を送り出した。新入幕の翔猿は明生(立浪)を押し出し、先場所優勝の元大関・照ノ富士は北勝富士(八角)を突き落とし、正代は大栄翔(追手風)との関脇対決を同体取り直しの末、突き落としで制した。大関・朝乃山(高砂)は結びで、元大関・栃ノ心(春日野)を上手投げで破り3敗をキープした。  今場所は、37年ぶりに複数横綱が初日から不在となり、優勝争いは荒れ模様。賜杯を手にするのは誰か。終盤戦の土俵からも目が離せない。

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(2020/09/21)