“50年に一度の大雨”建物被害も(HBCニュース)

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 20日「50年に一度の大雨」に見舞われた道北の礼文島。一夜明け、その被害が明らかになっています。  20日午後4時すぎ礼文島北部の沖で発生した竜巻とみられる突風です。近くの住民が撮影しました。  「実際に見たのは初めてだったのでびっくりしたすし怖かった。風が強かった時間は結構長かった。実際に竜巻だと思ったのは5分、10分くらい。玄関フードは気が付いたら飛んでいった感じでした」(撮影した男性)  映像には突風によって吹き飛んだ住宅の玄関フードの一部が…。  礼文町役場によりますとこれまでに礼文島船泊漁協の2階建ての倉庫の屋根が飛ばされるなど、およそ20軒の建物被害があったということです。けが人はいません。  礼文島付近では20日大気の状態が非常に不安定となっていて「記録的短時間大雨情報」が夕方から夜にかけて4度も発表されました。夜10時前までの1時間にはおよそ120ミリの猛烈な雨が降ったとみられるなど、島は「50年に一度の大雨」となりました。

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(2020/09/21)