京浜東北線や横浜線にホームドア設置 スマート型も 稼働は2020年度内 JR東日本(乗りものニュース)

【リンク先抜粋】
 JR東日本の横浜支社が、2020年度中の稼働を予定しているホームドアについて詳細を発表しました。ドアは従来型と、内部構造を簡素化した「スマートホームドア」の2種類が設置されます。導入駅と稼働開始時期は次の通りです。 【写真】スマートホームドアとは すでに設置例も ○従来型 ・根岸線 関内駅1、2番線(2020年11月18日) ・京浜東北線 川崎駅3、4番線(2021年3月) ○スマートホームドア ・横浜線 町田駅1、4番線(2021年1月上旬) ・京浜東北線 新子安駅1、2番線(2021年1月下旬) ・横浜線 淵野辺駅1、2番線(2021年2月下旬)  スマートホームドアは従来型に比べ、高さが10cm低くなるほか、重さが150kg軽くなります。また、いずれのドアも電車との間に残された障害物や異物の引き込みなどを検知する機能を備えます。JR東日本は、新たな技術を積極的に活用した安全設備の整備に努めるとしています。

続きはこちら

(2020/09/21)