【浦和】採点&寸評 首位・川崎に0―3完敗 後半にFW興梠ら投入も無得点…(スポーツ報知)

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◇明治安田生命J1リーグ▽第17節 浦和0―3川崎(20日・埼玉)  浦和はホームで首位・川崎に0―3で完敗した。前半37分、ペナルティーエリア右からMF家長の浮き球パスをDF山根に右足ボレーで先制点を献上。後半5分にはFW小林、終了間際にはFWレアンドロダミアンに連続失点した。後半はFW興梠、MFマルティノス、FW武藤らを投入して反撃を図ったが、無得点に終わった。  採点と寸評は以下の通り。 大槻毅監督【4・5】川崎対策で強固なブロックを敷いたが、後半の序盤までに2失点。興梠、マルティノスら反撃のカードも結果に結びつかず GK西川周作【5・0】GKとしては防ぐのが困難な3失点。前半41分の山根、後半16分の守田と要所のシュートセーブあった DF槙野智章【4・5】前半はほぼ完璧だった小林のマークを外し、2点目献上。山中の裏スペースへの縦パス対応に追われた DF山中亮輔【4・5】敵陣深くから好クロスはあったが、家長の浮き球パス~山根のコンビに苦戦と守備で甘さ出た DFトーマスデン【4・5】前半は我慢強い守備で好対応したが、後半は斉藤のドリブルに尻もちをつくなど不安定だった DF岩波拓也【4・5】相手の流動的な連携に苦戦し、ゴール前にスペースを空けた。エリア内の対応がワンテンポ遅かった印象 MFエベルトン【5・0】左右に振ってくる相手のパスワークに四苦八苦し、ボランチの両脇や背後で相手を自由にさせた MF柏木陽介【5・5】前半から球際に激しい守備で貢献。ワンタッチパスなど“らしさ”出したが、後半は息切れした印象 MF柴戸海【5・5】12・5キロを走って守り、相手の速いパスワークを遮断。攻撃のスイッチ入れる縦パスは効果的だった MF関根貴大【5・0】積極守備、鋭いドリブルから縦パスで好機演出。山根のマークを外して先制点浴びるなど、守備は△ FW杉本健勇【5・0】前線でボール収めてチャンスメイクした一方、シュートはなし。得点の匂いは感じられなかった FWレオナルド【5・5】強烈シュートで脅かすも4戦連続無得点。興梠への絶妙スルーパスは惜しくもオフサイドに阻まれた MFマルティノス【5・0】後半8分IN。得意のドリブルでゴリゴリ前へ。ボールを持ちすぎてロストなど“我”を出しすぎた MF興梠慎三【5・0】後半8分IN。0―2から投入もシュート0本

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(2020/09/21)