【J1採点&寸評】大分1-0横浜FC|最高殊勲は3戦連発&キレキレの突破力で敵を翻弄したアタッカー!(SOCCER DIGEST Web)

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[J1リーグ17節]大分1-0横浜FC/9月20日(日)/昭和電ド 【チーム採点・寸評】 大分 6 前半に訪れた多くの決定機を決めれば、もっと楽な展開になっていたはず。後半は前がかりになった相手の勢いを受ける形になったが、集中力を切らすことなく逃げ切りに成功した。 【ハイライト動画&詳細マッチスタッツ】 【大分|採点・寸評】  GK 1 ムン・キョンゴン  6 守勢に回った後半はシュートを打たれる場面も多かった。89分の瀬沼のシュートを好セーブ、最後の砦となり無失点。 DF 3 三竿雄斗 6.5(81分OUT) カバーリングが冴え、危ない場面を作らせなかった。攻撃では後方からの精度の高いフィード、クロスを送り続けた。 5 鈴木義宜 6 後半は瀬沼とエアバトルを繰り返した。5本もシュートを打たれたが、しっかり身体を寄せて失点しなかった。 29 岩田智輝 6 守備の意識が高く、1対1で強さを見せた。攻撃参加の回数は少なかったが、大きなミスなく集中できていた。   MF 4 島川俊郎 6 ボールへのアプローチが鋭く、セカンドの回収率が高かった。くさびのボールを入れて攻撃でも特徴を出した。 7 松本 怜 5.5(87分OUT) 左の田中とバランスを取りながら攻撃に出た。アーリークロスの精度は高く、守備でも穴を作ることはなかった。 8 町田也真人 6(66分OUT) 流れるような先制点の最初と最後のパスを通してアシスト。バイタルエリアで動き回り、潤滑油となる。 MAN OF THE MATCH 11 田中達也 6.5 キレキレの突破を見せ翻弄した。38分には3試合連続ゴールを決めたが、自ら得たPKは止められた。 32 前田凌佑 6(87分OUT) 11分のペナルティエリア内のシュートは決めたかったが、ボールを落ち着かせ、試合をコントロールした。

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(2020/09/21)