ブルメンダール鼻差制す 鞍上も素質評価/新馬戦(日刊スポーツ)

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<中山5R>◇21日=中山◇2歳新馬◇芝1600メートル◇出走16頭 1番人気ブルメンダール(牡、国枝、父モーリス)が、接戦を制した。スタートを決め、3番手の内めを確保。手応え良く直線を迎えると、しまいも鞍上のアクションに応え末脚を伸ばし、ゴール前猛追するジュリオを鼻差しのいだ。勝ちタイムは1分37秒9。 【写真】安田記念を制したブルメンダールの父・モーリス 川田騎手は「とてもいい馬です。現状まだ動けないですが、この時期ですからね。何より勝ち切れたことが一番。これからの成長が楽しみです」と素質を高く評価した。 国枝師は「いいものはあるけどまだまだ。スタートがいいしセンスはいい。ポジションも良かったね。スピードはあるしマイルくらいがいいのかな。今後はこの後ゆっくり考えます」と話した。

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(2020/09/21)