ミキ、ウエンツにツッコミ「完全にキャスティングミスやん」(サンケイスポーツ)

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 女優、上白石萌音(22)とタレント、ウエンツ瑛士(34)が21日、東京・内幸町のイイノホールで行われたダブル主演を務めるアニメ映画「トロールズ ミュージック☆パワー」(10月2日公開)の「完成披露イベント『“トロールズ”ライブ』」に登壇した。  女優、仲里依紗(30)、お笑いコンビ、ミキも出席。冒頭、ポピー役の上白石は「底抜けにハッピーで明るく、思わず踊っちゃうような映画が完成しました」とあいさつ。「映画をみてトロールが本当にかわいく一瞬で大好きになり、『これができるんだ』とワクワクしたのを覚えてます。まさか大好きなアナ・ケンドリックさんの吹き替えができるなんて思ってもいなかった。楽しみ半分、不安半分でした」と話した。  ブランチ役のウエンツは、「女優、歌が素晴らしいのは知っていた。でも1回みるとキャラクターがかわいくてしようがない。その世界に溶け込めるようにという気持ちでいた」とあいさつ。ロンドン留学後にキャスティングされたことを告白すると、上白石が「ロンドン仕込み」と感心。しかし、ウエンツが「(映画は)めちゃくちゃ米国の作品だから」と切り返すと、「完全にキャスティングミスやん」とミキの昴生(34)や亜生(32)に総ツッコミを入れられた。  イベントでは登壇者全員で映画挿入歌の特別メドレーを生歌唱。ウエンツが「楽しかった」と感想を語れば、上白石は「あらためていい曲。『Just Sing』という曲が大好き。歌詞は『全部忘れて歌おう』というもの。いまの(コロナ禍の)不安な状況にピッタリな歌。一緒に歌うのはすごくすてき。皆さんにも歌の力を感じてもらえる作品になっています」と充実感を口にした。

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(2020/09/21)