ハレプ 元女王対決制し今季3勝目王手、トップ2シードの決勝が実現へ<女子テニス>(tennis365.net)

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女子テニスのBNLイタリア国際(イタリア/ローマ、レッドクレー、プレミア5)は20日、シングルス準決勝が行われ、第1シードのS・ハレプ(ルーマニア)が第9シードのG・ムグルサ(スペイン)を6-3, 4-6, 6-4のフルセットで破り、決勝進出を果たした。 【ハレプが再開後V「最初は心配した」】 今年2月のドバイ・デューティ・フリー・テニス選手権(アラブ首長国連邦/ドバイ、 ハード、プレミア)、ツアー再開後の8月に行われたプラハ・オープン(チェコ/プラハ、レッドクレー、WTAインターナショナル)で優勝を飾った元世界ランク1位のハレプはこの日、9度のブレークに成功し2時間17分の熱戦を勝利した。 女子プロテニス協会のWTAは公式サイトでハレプのコメントが掲載されており「元世界1位のムグルサはとても難しい選手。彼女からの勝利はいつもいいもの」と語った。 「今はこのような試合に勝ててすごく自信がある。多くのチャンスがあったのでもう少し早く勝てたかもしれないけど、彼女はあきらめなかった。必要な時に攻撃的になることができてよかった」 決勝では第2シードのKr・プリスコバ(チェコ)と対戦する。プリスコバは準決勝で第12シードのM・ボンドロウソワ(チェコ)をストレートで下しての勝ち上がり。

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(2020/09/21)