イスタンブールの地下宮殿「バシリカ・シスタン」にある巨大メデューサの首の謎(サライ.jp)

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イスタンブールは、かつて「コンスタンティノープル」と呼ばれた東ローマ帝国(ビザンツ帝国)の首都であったように、4世紀末から15世紀半ばまで、1000年以上もの間キリスト教世界の中心のひとつでもあり、また紀元前には「第二のローマ」とも呼ばれました。 現在世界遺産に登録されているイスタンブールの歴史地区には、通称イエレバタン・サルヌジュ(地下宮殿)と呼ばれる東ローマ時代最大の貯水槽が残っています。宮殿のような荘厳な雰囲気から通称、地下宮殿と呼ばれるようになりました。イスタンブールでの観光定番、ブルーモスクやトプカプ宮殿のすぐ近くにありますが、1985年になってからやっと一般公開されることになります。正式にはバシリカ・シスタン(バシリカ貯水槽)、またの名をユスティニアヌス貯水槽と言います。

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(2020/09/21)