佐賀の国際交流史を伝える展覧会 佐賀県立博物館(RKB毎日放送)

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佐賀県の国際交流の歴史を伝える仏画や陶器などを集めた展覧会が、佐賀県立博物館で開かれています。 佐賀県立博物館の開館50周年を記念した特別展「THIS IS SAGA」では、外国との交流を続けてきた佐賀の歴史を物語る作品105点が展示されています。 こちらは、1310年に当時の高麗で描かれ、唐津市の鏡神社が所蔵する国の重要文化財「楊柳観音像」です。 どのように日本に入って来たのかは不明ですが、縦4・2メートル、横2.5メートルと現存する物としては、最も大きい高麗の仏画となります。 ほかにも、江戸時代、海外に輸出され高い人気を得た有田焼など貴重な品々が展示されています。 この展覧会は11月3日まで開かれていて、開館記念日の来月14日は入場無料となっています。

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(2020/09/21)