【MLB】オリオールズ・ミーンズが快投 筒香は4打数無安打3三振(MLB.jp)

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【レイズ1-2オリオールズ】@オリオール・パーク・アット・カムデンヤーズ  地区優勝へのマジックナンバーを「4」としているレイズは、敵地でのオリオールズ戦に1対2で惜敗。2位ヤンキースがレッドソックスに敗れたため、マジックナンバーは1つ減って「3」となった。先発のライアン・ヤーブローが7回5安打2失点の好投を見せたものの、打線がわずか4安打に封じられ、援護することができなかった。  オリオールズの勝利の立役者となったのが、先発のジョン・ミーンズだ。1回表一死から七者連続三振を記録するなど、6回途中まで97球を投げて被安打3、奪三振12、無四球という見事なピッチングを披露。失点は4回表二死からウィリー・アダメスに浴びた7号ソロによる1点のみだった。  オリオールズのブランドン・ハイド監督は「今日のジョンは支配的なピッチングをしていた。見ているのがとても楽しかったよ。このチームで1年以上彼のことを見てきたけど、優れたパフォーマンスの1つだったと思う」とミーンズの快投を絶賛。無四球で12個以上の三振を奪うのは、オリオールズでは2007年のエリック・ベダード以来の快挙となった。  初回にレナト・ヌニェスのタイムリーで2点を先制したオリオールズは、ミーンズからディロン・テイト、ハンター・ハービー、セザー・バルデスとつないで2対1で逃げ切り。ミーンズが今季2勝目(3敗)、バルデスが今季2セーブ目をマークし、ヤーブローには今季4敗目(1勝)が記録された。  レイズの筒香嘉智は「3番・サード」で先発出場したものの、左腕ミーンズの前に3打席連続三振(見逃し三振、見逃し三振、空振り三振)。8回表の第4打席は右腕ハービーにサードゴロに打ち取られ、4打数ノーヒット3三振で今季の打率は.197、OPSは.734となった。

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(2020/09/21)