「完璧じゃなくていい」インフルエンサーがニキビ肌を見せた理由(コスモポリタン)

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10代の頃は、ニキビとは無縁の生活を送っていたというジェス。20歳からニキビができ始め、その後も数は増加。それから病院へ行くことを決意し、2年間、できる限りの薬を試したもののニキビは悪化するばかり。その2年後、重度の嚢胞性ざ瘡と診断された。 ニキビがひどくなるにつれて、精神的にも落ち込んでいってしまい、自分自身を認識できないこともあったそう。 「正直に話すと、私はほとんどの夜泣いていました。鏡で自分の姿を見ていたことも原因のひとつです」 「常に友達や道ですれ違う人の肌と自分の肌を比べていました」 SNS上で完璧な肌を目にするたびに自分の肌を恥ずかしく感じ、メイクや画像編集でごまかす日々。終わらないニキビとの闘いに苦しんでいたジェスは、ほかの人がどう変わっていくのかが気になり「ニキビ ビフォーアフター」とInstagram上で検索してみることに。 そこで見つけたのは、ニキビがあっても修正されていないありのままの肌の写真。さらに「#acnepositivity」というありのままの肌を投稿するハッシュタグにもエンパワメントされたという。 「Instagram上でも完璧でいなくてもいい」「ニキビがあるのは普通のことで、美しいもの」そう感じた彼女は、ニキビに悩むのは自分だけではないと考え方が変わったそう。 それから数週間後、ジェスはありのままの肌を投稿することを決意。他の人々の反応は問題ではないと自分に言い聞かせながら投稿したものの、Instagramのコメントにはポジティブなコメントがたくさん! これ以降、内面も外見も心地よく感じるようになったと『Inseider』に話した。 「ありのままの姿を見せることで、自分の肌も気持ちもずっと良くなっていると信じています。#acnepositivity とのつながりは私の人生を完全に変えました」 「美しさは完璧ではない。美しさとは、真の自分のことだと思います」 自分に自信を取り戻し、現在も#acnepositivityの投稿を続けているジェス。ニキビを受け入れながら、“本当の美しさ”に気が付いた彼女の笑顔にパワーをもらえる人も多いはず!

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(2020/09/20)