トヨタ中嶋一貴「いい仕事ができた」ルマン3連覇(日刊スポーツ)

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<世界耐久選手権(WEC)シリーズ第7戦 第88回ルマン24時間>◇20日◇フランス・サルテ・サーキット◇(1周13・626キロ) 【別カット】3連覇を果たしたトヨタ 8号車を操縦する中嶋一貴 最高峰のLMP1クラスでトヨタが中嶋一貴(35)らの8号車で3連覇を果たした。8月に開かれたインディ500で優勝した佐藤琢磨(ホンダ)に続き、日本人ドライバーが世界3大レースで大きな偉業を成し遂げた。レース中盤まで首位を快走していた小林可夢偉らのトヨタ7号車はトラブルでターボ交換を余儀なくされ3位だった。 序盤はポールポジションからスタートした小林可夢偉らの7号車が首位だったが、トラブルで順位を落とした。代わって3番手から発進した中嶋らの8号車が先頭に立ち、後続に譲らず、危なげなく逃げ切った。中嶋は「今年もいろいろありましたが、トップに立ってから自分たちもいい仕事ができた。去年に比べるとと素直に喜べる」と話した。 新型コロナウイルスの影響で、今大会は史上初の無観客開催。6月に行われていたが、例年と異なり9月実施になった。

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(2020/09/20)