「半沢直樹」“土下座秘話”香川照之&堺雅人「親亀・子亀」状態 翌日筋肉痛 撮入7カ月「こんなに長く」(スポニチアネックス)

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 TBS日曜劇場「半沢直樹」(日曜後9・00)の宿敵・大和田役が大反響を呼んでいる俳優の香川照之(54)が20日、第9話オンエア後に自身のツイッターを更新。秘話を明かした。 【写真】さすがの名演!「半沢直樹」第9話で、相手を威嚇する箕部(柄本明)  「第9話、長いラストシーンは無論、終日何度もくり返して撮影されました。土下座の場面も全部で7~8回はやったでしょうか…。元々は『全力で半沢を押さえつける』という台本のト書きでしたが、結局は大和田が半沢に覆いかぶさる『親亀・子亀』状態に。堺さんも私も翌日、もちろん筋肉痛でしたw」と告白  「さて来週はいよいよ最終回です…。半沢直樹クランクインから7カ月、途中色々ありましたが、こんなに長い付き合いになるとは思ってもみませんでした。最後をしっかりとフィニッシュさせられるよう、引き続き我々も一丸となって撮影を続けてまいります。次週、どうぞお楽しみに!」と呼び掛けた。

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(2020/09/20)