【まるがめボート・大阪スポーツカップ】越智照浩 悲願の初Vへ1、2着の好発進(東スポWeb)

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 ボートレースまるがめの「大阪スポーツカップ」が20日に開幕、初日12Rのドリーム戦は2号艇の萩原秀人(福井=41)が差して制した。レース後は「守田(俊介)さんがターンで失敗した分、1M差せただけ」というが「先に回れば自分の方が足は良かった」と好素性機の手応えを感じ取っていた。  逃げ切れず2着の守田俊介(滋賀=45)は「足は悪くないけど、回ってからの回転の上がりが弱い」と課題を残した。  初日の予選組で目を引いたのは越智照浩(香川=41)だ。1号艇の前半2Rは、高浜芳久(広島=47)の前づけで進入が深くなったが、コンマ04のトップスタートで先マイ1着。3号艇の後半7Rは、守田俊介との2着争いを制した。 「後半は守田(俊介)選手がターンで失敗したのもあるけど、ターン出口からの伸びがいい。レース足も悪くないし、展開を突ける足はある」と感触の良さに笑顔を見せた。  越智は1999年5月の鳴門でデビュー以降、ここまで優勝はない。ただ前節の戸田では優出し4着、今回も1、2着で好発進とリズムはいい。 「状態は悪くないし、今節は地元戦なので、このまま勢いに乗っていきたい」。闘志を燃やし悲願の初優勝を狙う。

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(2020/09/20)