【バレー】NECレッドロケッツ 地元川崎市・武蔵小杉で清掃活動。山内美咲主将・古賀紗理那インタビューも(バレーボールマガジン)

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 清掃活動後に山内美咲選手(キャプテン)、古賀紗理那選手にお話を伺いました。 ――今回は例年と違い、街での清掃活動となりましたが、感想は? 山内:街を清掃するのは初めてでしたが、よく利用するところなので綺麗だったら気持ちがいいし、街の人に私達を知ってもらえる良い機会になったと思います。 古賀:コロナの影響もあって街の方と交流する機会がなかなかなくて、その中で地域の方と清掃するというのは街を綺麗にする意味でも良かったですし、コミュニケーションという意味でも街の方と交流しながら清掃ができたというのは良かったと思います。 ――普及活動としてのバレーボール教室に加え、清掃活動や地元ラジオの出演(ラジオ局の番組でコーナーを持っている)など地域を意識した活動をされているように見えますが、活動に参加してみて自身で変わってきた点はありますか? 山内:私たちのチームは地域密着型の地域に愛されるチームを目指しています。地域の方々の声援があるからこそ私たちが活動できているという自覚は一人ひとり芽生えたかなと思います。 ――サポーターについてはどのような存在になっていますか? 古賀:私たちの(コロナ禍による)自粛期間で外食ができないときにテイクアウトでサポートショップの方から購入させて頂いたりして、私たちも助けられている部分があります。そういう方達に応援してもらえるというのは強みというかありがたいということもあるので、サポートショップ、地域の方々を大切にしていけたら良いなと思います。

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(2020/09/20)