幕内後半は「9人連続」で東が勝利 西はリモート取材も“全敗”(スポーツ報知)

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◆大相撲秋場所8日目(20日、東京・両国国技館)  2敗に9人が並ぶ大混戦となった秋場所8日目(20日)は、幕内後半では「東方」の力士が全員勝利した。前半最後の一番、平幕・霧馬山(陸奥)の白星を皮切りに、審判交代を挟んだ後半は東の力士が全て勝った。東大関・朝乃山(高砂)は、幕内・豊山(時津風)の休場により不戦勝の勝ち名乗りを受けた。  この影響もあってか、この日は幕内後半の「西方」力士が全員、報道陣のリモート取材に応じない珍事が起きた。今場所は、7月場所に引き続いた取材体制。取組後の力士が支度部屋から引き揚げる際、東西の支度部屋前に設置されてあるパソコンの画面の前に立ち止まり、取材に応じる形式が取られている。  敗戦後の関取がそのまま帰宅し、協会の誘導担当者が「すいません、本日〇〇関の対応はありません」と報道陣に通告する例は珍しくない。だがこの日の幕内後半は、今場所初めて西は誰一人として画面の前に立つことはなかった。西の誘導担当者が「本日の後半は、申し訳ありませんでした」と謝罪し、この日のリモート取材を終えた。

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(2020/09/20)