春高バレー 栃木大会 1次予選開幕 実力校が順当勝ち(産経新聞)

【リンク先抜粋】
 例年「春の高校バレー」として行われる「全日本バレーボール高校選手権大会」(全国高体連、産経新聞社など主催)への出場権をかけた栃木県大会1次予選が20日、開幕し、茂木町民体育館(同町小井戸)など5会場で男女46試合が行われた。  男子は1次予選出場29校のうち27校が1回戦に登場し、13試合が行われた。昨年4強の宇都宮北、8強の栃木工のほか、真岡、足利工などの実力校が順当に勝利し、2回戦へ進んだ。  女子は1次予選に49校が出場、1、2回戦33試合を実施。宇都宮文星女、佐野日大の私立実力校や、壬生、茂木なども大勝し、3回戦へ進んだ。  1次予選は21日も行われ、男子は3回戦までが清原体育館(宇都宮市清原工業団地)など2会場で、女子は4回戦までが宇都宮市体育館(同市元今泉)など2会場で行われる。1次予選を勝ち残った男女各4校に加え、昨年度の県新人大会でベスト4に入った男女各4校を合わせた男女各8校が、10月31日からの最終予選に出場する。決勝戦は男女ともに11月1日に県北体育館(大田原市美原)で行われる。(根本和哉)

続きはこちら

(2020/09/20)