群馬で新たに19人感染(産経新聞)
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群馬県などは20日、19人の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。県内の感染者は計663人(うち19人が死亡)となった。県管轄は18人で、このうち独自の緊急事態宣言を出した大泉町の感染者が9人にのぼるほか、太田市が4人、邑楽町が4人で、このところ急増が懸念される東毛地区の感染者が全体の9割近くを占めた。
県によると、20代以下の感染者10人は、いずれも、この東毛地区の3市町で、邑楽町では10代の女子学生2人、園児2人が同じ同居家族から感染した。山本一太知事が指摘した外国籍とみられる感染者が多い傾向は変わっていないという。ただ、18人はいずれも容体は安定しており、無症状も4人いる。
高崎市の30代パート女性は17日に発熱があり19日に医療機関に入院した。同居家族4人が濃厚接触者。