「ひらがな」に興味がなかった子が楽しみはじめた「ことば遊び」アイデア(ベネッセ 教育情報サイト)

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今回は「読む」「話す」に重点を置いたことば遊びを紹介します。長い文章ではなく、一つひとつの「言葉」を意識できるものを揃えてみました。 ・「あ」から始まるものなーんだ? 指定した文字から始まる言葉を探すゲームです。「か」から始まる言葉なら「かえる」「カラス」、「お」から始まる言葉なら「おにぎり」「おなか」などですね。頭にくるひらがなをイメージしながら、語彙力も増やすことができます。 慣れてきたら、条件を作ってもいいでしょう。「『い』から始まる食べ物」「『さ』から始まる3文字のもの」などですね。条件を増やしていけば、小学生でも十分楽しめます。 ・しりとり遊び 先ほどの遊びに慣れてきたら、しりとり遊びを始めてみましょう。先ほどは言葉の「頭」だけに注目しましたが、今度は「お尻」も使います。次々出てくるひらがなをイメージして、言葉に変えることができるでしょうか。 こちらもさらに難しくすることができます。たとえば「とけい→けいさん→さんすう」という感じに、語尾の2文字を使う「2文字しりとり」。後ろから二番目の場所に「ん」が来ないようにしなければならないので、難易度は高めです。 また、「すいか→いくら→くじら→じかん」という感じに、3つの言葉の真ん中を使う「なかしりとり」もあります。いろんな応用ができるので、幼児から小学生、大人でも楽しむことができるでしょう。

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(2020/09/20)