サンド富澤 おばたのお兄さんとのネタかぶり問題で太っ腹対応「今後は堂々とやって下さい!」(スポニチアネックス)

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 お笑いコンビ「サンドウィッチマン」富澤たけし(46)が20日、自身のブログで、おばたのお兄さん(32)とネタがかぶった問題について見解を示した。  富澤は8月29日放送のフジテレビ系「ただ今、コント中。」で、韓国の音楽プロデューサーで歌手のJ.Y.Park氏がバイトの面接をするという設定のコントを披露。一方で、おばたは同15日に行われたライブで「Park氏がコンビニの店長だったら」という似た設定でネタを披露していた。  29日の放送を見たおばたは、自身のYouTubeチャンネルで、「収録は僕のネタよりも前に撮っているので、どっちが早いとか、どっちが悪いじゃない」としつつ、「サンドウィッチマン富澤さん、あのネタ、僕に下さい!」と頭を下げて懇願していた。  おばたのなりふり構わぬ申し出に、富澤はこの日、ブログで反応。「確かにネタ自体は何カ月か前にできていて、これをやるとなってから改良して稽古してなのでパクったとかではなく、かぶってしまったのだと思います」と説明した。  芸人のネタや設定がかぶることはたびたびあるといい、「先に誰かがテレビでやっていたらパクったと思われるのが嫌だから泣く泣くやめることもしばしばです」と、苦い経験談を披露した。  富澤はネタについて番組スタッフに相談した結果、「『見ました!さしあげましょう笑』と返事が頂けた」と報告。「今後は堂々とコンビニネタをやって下さい!僕もそのネタを見られるのを楽しみにしていま~す!」と、おばたにエールを送っていた。

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(2020/09/20)