脳研究者、池谷裕二さんに聞く、日常をポジティブにハックする、「脳」の整え方(ハーパーズ バザー・オンライン)

【リンク先抜粋】
「変化の中では定かでない情報がたくさん出回ります。そうすると、何が正しいのかと情報収集しながら考えるわけですが、収集する量が少ないと、その少ない中で多数を占める情報が真実に見えてしまうという落とし穴が。これを認知バイアスといいます。 ではこの認知バイアスから逃れるためにはどうするか。それは自分が興味を持った考えや賛成できる意見と同じだけ、反対意見も見てみる。触れる情報の総量を増やし、『こういうふうに考える人もいるんだ……』と捉えていくことで考えの裾野が広がります。同時に、自分の信念も確固たるものになるでしょう。ただ、そうはいっても正解に行き着くとは限らないのですが」

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(2020/09/20)