【秋場所】照ノ富士が6勝目 2場所連続Vへ「目の前の一番に集中するだけ」(東スポWeb)
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大相撲秋場所8日目(20日、東京・両国国技館)、2場所連続優勝を目指す元大関の幕内照ノ富士(28=伊勢ケ浜)が幕内玉鷲(35=片男波)から6勝目(2敗)を挙げた。玉鷲の激しい突っ張りにも下がらず前へ出ると、最後は左を差して力強く寄り切った。取組後は「思い切っていこうと思っていたので、勝ててよかった。圧力をかけて前に出ることを意識している」と納得の表情を見せた。
大関貴景勝(24=千賀ノ浦)ら1敗力士が消えたため、優勝争いは2敗に9人が並ぶ大混戦。逆転優勝が現実味を帯びてきたが「まだ終わっていないので、残りを頑張りたい。目の前の一番に集中するだけ」と表情を引き締めた。