ソフトバンク・上林が二軍降格 工藤監督「気持ちの問題は気持ちの整理の仕方で変わると思う」(東スポWeb)

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 不振に陥っていたソフトバンクの上林誠知外野手が20日、登録を抹消されて今季初の二軍落ちをした。  上林は期待の若手として2017年に規定打席に到達。さらに2018年に全試合に出場して完全にレギュラーをつかんでいた。しかし、昨季、故障が重なり打率が2割を切る大不振に陥った。それだけに巻き返しを誓ったシーズンだったが、69試合出場して、打率1割8分1厘、6本塁打、20打点と苦しんでいた。  前日に30分話し込んだという工藤監督は「僕は技術的な面よりは、精神的な面なのかなと感じています。(本人の中で)今年、頑張らないといけない、成績を残さないといけない年という話も聞いていた。一番最初は打てなかったことが悩みのきっかけになったと思いますが、それ以降に関して言うと気持ち的な部分が大きいのかなと」。  その上で「気持ちの問題は気持ちの整理の仕方で変わると思う。ボールを飛ばす技術もあれば、当てる技術もある。自分の能力を最大限に生かすために、自分がどうあるべきかを考えてくれればうれしいかなと思います」と期待を込めた。

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(2020/09/20)