【秋場所】貴景勝が栃ノ心に不覚 1敗力士消滅の〝混戦〟(東スポWeb)

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 大相撲秋場所8日目(20日、東京・両国国技館)、優勝争いの先頭を走っていた大関貴景勝(24=千賀ノ浦)が幕内栃ノ心(32=春日野)に屈して2敗(6勝)に後退した。立ち合いで頭から突っ込んでいったが、相手が体を開いてはたき込みを決められた。取組後は報道陣の取材に対応せず、国技館を後にした。  トップで並んでいた幕内琴勝峰(21=佐渡ヶ嶽)と幕内翔猿(28=追手風)も敗れたため、1敗力士が消滅。V争いは2敗に9人が並ぶ大混戦となった。8日目を終えた時点で2敗がトップに立つのは、2003年7月の名古屋場所以来17年ぶり。この時は中日で2敗に10人が並び、最終的に12勝3敗で大関魁皇(現浅香山親方)が優勝している。  今場所は白鵬(35=宮城野)と鶴竜(35=陸奥)の両横綱が休場で不在。〝戦国場所〟を最後に制するのは誰になるのか。

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(2020/09/20)