コロナ禍でのTOKYO LIFE…STAY TOKYOでの楽しみ方(TOKYO MX)

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TOKYO MX(地上波9ch)朝のニュース生番組「モーニングCROSS」(毎週月~金曜7:00~)。8月27日(木)放送の「オピニオンCROSS neo」のコーナーでは、ヘッドライン社長で早稲田大学研究院客員教授の一木広治さんが“東京の新たな楽しみ方”について述べました。 ◆コロナ禍での“TOKYO LIFE” 現状、東京都はGo To トラベルキャンペーンの対象から外れていますが、「それは仕方ないとしてもポジティブに考え、“STAY TOKYO”、東京の楽しみ方を考えよう!」と一木さんは提案。そして、「ビヨンド・コロナ時代のエンターテインメントの楽しみ方にも繋がる」と前置きし、東京の新たなスポットを2つ紹介。 1つは、最近CMがオンエアされ始め、MCの堀潤も気になっていたという屋内型ミニチュア・テーマパーク「SMALL WORLDS TOKYO」。 一木さんによると、ここは東京ディズニーランドや東京ディズニーシーを日本に開設した人がプランした新たなテーマパーク。園内には7つのテーマパークがあり、その中には「美少女戦士セーラームーン」や「新世紀エヴァンゲリオン」など人気アニメのコーナーも。また、年間パスポートを購入すると3Dプリンタで作った自分のミニチュアがテーマパーク内に置けるとか。 もう1つは、東京・日本橋にオープンしたジャポニズムにこだわったミュージアム「ART AQUARIUM MUSEUM(アートアクアリウム美術館)」。 2007年を皮切りに世界各国で展示してきた「アートアクアリウム」は、これまで1,000万人以上が来場。特に女性に大人気で、今年14年目にして常設のミュージアムとなり、日本博にも認定。店内には生きた金魚を使った美しい作品が多数展示されています。訪れた一木さんは「小さいものから大きいものまで、ここまで金魚の種類があるとは……」と驚いたと言います。 ◆みんなで協力して感染拡大防止を! 一方、現在は都内多くの飲食店に東京都発行の「感染防止徹底宣言ステッカー」が貼られていますが、「これの1つの課題は、自己申告で貼れること。それが非常に問題」と一木さん。小池知事ともそのことについて話したことがあるそうで、「マインドが大事。みんなで協力して防ごう、行政だけでなく都民、業者が一緒になって対策していく気持ちを広げる意味合いを込めてやってい

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(2020/09/20)