コロナ禍に「形に残る思い出を」(RKK熊本放送)
【リンク先抜粋】
熊本市では子供たちに木材を使ったものづくりの楽しさを知ってもうらおうとイベントが開かれました。
「くまもと・ものづくりフェア」は、中学校の技術家庭科の教師などが熊本大学と定期的に開れているものです。
20日は連休中とあって会場には多くの家族連れが集まりました。
「円形の木琴を作りました。できてうれしかったです」(参加した小学生)
「夏休みも外に連れていけなかったのでモノができて形が残るのがいい思い出ができるのはいいと思った」(保護者)
子どもたちは、木づちや鑢など使いなれない道具を手に、コツを教わりながら木の車や木琴作りに挑戦。ものづくりの楽しさと自分でものを作りだす喜びを感じたようです。