路線バスにひかれ高齢女性が重傷 運転手「気付かなかった」(RKK熊本放送)

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20日午前、熊本市の県道で高齢の女性が路線バスの後輪にひかれ、足を骨折する重傷を負いました。バスの運転手は「気付かなかった」と話しているということです。 警察によりますと、20日午前10時40分ごろ、熊本市西区上熊本のバス停に止まっていた熊本都市バスが、発車した際に高齢の女性をひきました。 「バスはこちらのバス停を出発したさいに女性をバスの後輪で轢いたとみられています」(記者) ひかれた79歳の女性は右足を骨折する重傷です。バスの57歳の男性運転手と乗客にけがはありませんでした。 これまでの捜査で女性は当時、バスに乗ろうとしていたと見られていますが、男性運転手は警察の聞き取り対して「女性に気づかなかった」と話しているということです。 警察は過失運転傷害の疑いもあるとみて、バスのドライブレコーダーを確認するなどして、当時の状況をさらに詳しく調べることにしています。

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(2020/09/20)