秋の訪れる告げる 仙台市野草園でハギが見頃 来園者で賑わう(KHB東日本放送)
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仙台市野草園では、恒例の「萩まつり」が開かれ、園内はハギの花を楽しむ人で賑わいました。
仙台市野草園には15種類1300株のハギが植えられていて、今は「ミヤギノハギ」や「ニシキハギ」が見頃を迎えています。
今年は7月の日照不足と8月の猛暑の影響で、枝の伸びがいつもの年と比べて短めだということですが、花は例年並みの9月上旬に咲き始めました。
20日はハギの観賞会も開かれ、参加した人たちは園内の散策を楽しみながら、ボランティアガイドの説明を熱心に聞いていました。
訪れた女性
「優しい感じで奇麗」
訪れた男性
「ハギにこんなに種類があるとは。勉強になった」
この「萩まつり」は10月1日まで開かれ、期間中は琴と尺八、それにバイオリンとピアノなど様々な演奏会が行われます。