初回で巨人に流れが…DeNAは相手の好守に阻まれ打線沈黙 ラミレス監督は先発・畠の好投にも脱帽(中日スポーツ)

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◇20日 DeNA0―5巨人(横浜スタジアム)  前日まで、連打に一発攻勢と好調続きだったDeNA打線がこの日は一転沈黙した。巨人の先発・畠の前にわずか2安打、その後も継投にかわされて完封負けを喫した。  「予想よりもかなりいいピッチングをされてしまった。ストレート、カットボール、フォーク、すべて精度が良くて全体的に素晴らしいピッチングをされてしまった」。ラミレス監督は畠の予想外の好投に脱帽だった。  1、4、5回と先頭打者がいずれもいい当たりをしながら、巨人の好守に阻まれた。「そういうことが起こるのも野球。初回で巨人に流れが行ってしまった」と指揮官。初っぱなで断たれた勢いを最後まで取り戻すことができなかった。  2日間で2万8948人の声援を送られた本拠地・ハマスタを離れ、21日から阪神、広島と続くビジター連戦。ラミレス監督は「簡単な試合にはならないが、100%を尽くして何とかいい結果をものにしたい」と前を向いた。

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(2020/09/20)