イタリア、議員削減で国民投票 21日まで、可決の公算大(共同通信)

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 【ローマ共同】イタリアで20日、国会議員削減に関する国民投票が始まった。21日に締め切り即日開票する。地元メディアによると賛成多数で認められる公算が大きい。可決されれば、次回総選挙から新たな定数が適用される。前回総選挙は2018年に行われており、上下院とも23年に5年の任期が満了する。  同国では、既存政党が腐敗していると批判し支持を広げた政治組織「五つ星運動」が18年に与党となり、国会のスリム化の必要性を訴えてきた。  削減案では、下院の定数630議席を400に減らし、上院の選挙で選ばれる315議席を200に減らす。

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(2020/09/20)