田中将大3勝目 打線はメジャー新記録の3試合連続6本塁打以上の快挙(東スポWeb)

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 ヤンキース打線の連日のアーチ攻勢に地元ニューヨークメディアがお祭り騒ぎだ。17日(日本時間18日)のブルージェイズ戦は先発した田中将大投手(31)が7回を7安打3失点で今季3勝目(2敗)を挙げたが、主役は1イニング5本を含む6本塁打を放った打線だった。10―7で8連勝とし、プレーオフ進出に大きく前進した。  ニューヨーク・ポスト紙(電子版)は「ヤンキースは6本塁打を追加して8連勝」と見出しを立て、「4回の5本塁打は1イニングでの本塁打数チーム新記録となり、メジャーのタイ記録」と報じた。ヤンキース広報の発表によると、メジャー7度目の快挙だった。  また今回のブルージェイズ3連戦ではメジャー新記録の3試合連続で6本塁打以上、3試合合計19発をマークした。ラジオ局のWFAN(電子版)で「ブルージェイズを完璧なスイープ」、ジャーナル・ニューズ紙(電子版)も「本塁打に取りつかれたヤンキースがブルージェイズを完全に支配」と上機嫌で伝えた。  一方、デーリー・ニューズ紙(電子版)はブルージェイズ3連戦で4本塁打を放って20本塁打でメジャートップに立ったルーク・ボイト内野手(29)に注目。「残り10試合で3本差。本塁打王が視界に入ってきた」と期待した。2位は17本のホワイトソックスのアブレイユでツインズのクルーズ、エンゼルスのトラウトの2人が16本で追う。  ヤンキースは負傷で離脱していた主力打者が相次いで復帰。超強力打線とエースのコールと田中の2枚看板で2009年以来のワールドシリーズ制覇を目指す。

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(2020/09/19)