「バランサー」日本ハム加藤ロングリリーフで2勝目(日刊スポーツ)

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<日本ハム7-3ロッテ>◇18日◇札幌ドーム 日本ハム加藤貴之投手が荒れ気味だった試合を締め直して、今季2勝目を挙げた。3点差を逆転した直後の4回からロングリリーフとして登板。「1人1人しっかり投げることだけに集中しました」。3回3安打無失点で6奪三振の快投でも「野手のみなさんに守ってもらったり、援護点もあったので、すごく投げやすかった」と野手陣に感謝した。 【写真】無失点に抑え笑顔の加藤 今季は金子や村田とともに投手陣の「バランサー」として何役もこなしている。開幕直後は先発を務め、7月中旬以降は中継ぎやショートスターターとしても奮闘。2人の先輩右腕と自由自在に役割を変えながら、各専門職を務める投手たちの負担軽減を担ってきた。難しい調整を強いられながら、これで6試合、計13イニングで無失点を継続。この間に2勝と勝ち運も付いてきて「うれしいです」と試合後も浮かれすぎずに締めた。

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(2020/09/18)