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　いわゆる“核のごみ”の最終処分場の事前調査に応募を検討している、後志の寿都町は、今月29日、経産省資源エネルギー庁の職員を招き、住民説明会を開くことを決めました。 　寿都町は、事前調査の応募検討について、今月、町内7か所で住民説明会を開いてきましたが、町の財政や地層処分について、さらに詳しい説明が必要との考えを示していました。 　町は、29日に説明会を開き、資源エネルギー庁の職員から住民に対し、地層処分事業について直接説明を求めるということで、住民300人程度の参加を想定しています。

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(2020/09/18)