与田監督と一問一答…起爆剤の起用へ「2軍の選手たちにもチャンスはどんどん与えなきゃいけないなと思っています」(中日スポーツ)

【リンク先抜粋】
 中日は18日の阪神戦(ナゴヤドーム)に4―8で逆転負けし3連敗。対阪神戦は5連敗となり、試合後、中日・与田剛監督(54)は代表取材に応じた。一問一答は以下の通り。  ー柳が痛恨の満塁弾を浴びた  「先頭も2人目もうまく抑えてくれればああいうピンチは招かなかったので、満塁になったからというよりはその前に何とか防いでほしかったというのは思います」  ー大山の場面はもう少し低ければ…  「たらればを言ってもしょうがないので、打たれた現実、そこで任したのも監督だし、打たれた現実も柳は受け止めないといけない」  ー柳はかなり落ち込んでいた  「あの結果で落ち込むのは当然だろうし、まだ6回、前回も6回を投げきれなかった。ベンチとしても右のエースとしての期待もあるわけだし、急に悪くなるようではいけない。打たれたのは自分の責任なので、しっかり受け止めないといけないところですね」  ー打線はヒット数が変わらない中でこの点差  「残塁が8つぐらいかな。何とか次の1本、チャンスに強い打線というものを選手個々も目指していかないといけないし、われわれもそれを何とかできるようにさせなきゃいけないですが。なかなか簡単にはいかない」  ーアルモンテがブレーキに  「アルモンテは長打力もあるし、何とかつないでほしいところは出るのですが、このところ、真っすぐにかなり差されてるようなタイミングになってしまっている。起用も含めていろいろ考えていかないといけないなと思っています」  ー打線で若い選手を起爆剤として起用することは?  「もちろんそれはもういろいろ考えてますから、これから状況を見てやっていこうと思っています」  ー2軍は強いです  「ファームの強さと1軍はまた別にレベルがありますけど、でも、前回、石垣を上げたりとか、2軍で結果を残している選手たちを上げたら使うというやり方は今後も変わらないので…。2軍の選手たちにもチャンスはどんどん与えなきゃいけないなと思っています」

続きはこちら

(2020/09/18)