西武・ニールまたも炎上…3回6失点KO「身体のコンディション自体は問題なかった」(東スポWeb)

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 昨年チームトップの12勝(1敗)を挙げた西武のザック・ニール投手(31)が18日のオリックス戦(京セラドーム大阪)に先発し、3回9安打6失点で降板した。  初回は無難に三者凡退で立ち上がったが、2回になると突然崩れた。先頭の吉田正に右前打されると、続くモヤへの初球は天井を直撃する大ファウル。打ち直しとなった2球目のチェンジアップを右翼席に運ばれた。なおも杉本、大下、西浦に連打され、無死満塁から9番・若月に2点打を許して4点目を献上。さらに福田の犠飛で5点目を奪われた。  3回になっても立ち直りの兆しは見えず、3回にも一死満塁から若月の犠飛で加点され、この回限りでお役御免となった。  来日1年目の昨季はチームトップの12勝でリーグ優勝に貢献したニールだが、昨年17試合で一度しかなかった6失点以上が今季は14試合で3度目。ここまで白星も3つと振るわず、防御率5・18。  マウンドを降りた助っ人は「今日は見ての通り。投球内容が悪かった。ただ、身体のコンディション自体は問題なかったんだ。自分の投球ができなかったことに尽きるね」とコメント。さらに「長いシーズン通して悪いゲームはある。次に向けて、自分のやるべきことは分かっている。(次の登板は)自信を持って投げることができればと思う」と汚名返上を誓った。

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(2020/09/18)