巨人・坂本&岡本復帰も…今季初の2試合連続「こういうゲーム」で零封大敗 戸郷は6失点(東スポWeb)

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 首位独走中の巨人が18日のDeNA戦(横浜)も大敗し、今季初の2試合連続ゼロ封負け。8月21~23日の敵地・広島戦で3タテされて以来、約1か月ぶりの連敗を食らった。  先発の戸郷翔征投手(20)が5回を投げて自己ワーストの6失点でKO。打線も3試合ぶりに坂本、岡本が復帰し、さらに故障明けのパーラが打線に名を連ね、ほぼベストの布陣で臨むも、DeNA先発・井納に6回まで2安打無得点に抑えられた。  戸郷は初回こそ3人で終えたが、2回に一死二、三塁とすると倉本に右前打され2失点。3回は先頭の梶谷、ソトの連打で無死二、三塁とピンチを背負うと不振だったオースティンに一発を浴びた。5回には先頭・梶谷に右翼スタンドに放り込まれ痛恨の6点目…。ベンチもかばいきれなかった。  8月には無傷の4連勝で7勝をマークしたものの、9月に入って勝ち星がない。前回11日のヤクルト戦も7回1失点と力投しながらも6四死球を与える乱調で、原監督も「敵もマークしてきていますから、その上を行くという部分において反省して」など苦言を呈していた。まさに戸郷はその壁にぶち当たっている。  チームは前日の阪神戦(東京ドーム)で今季ワースト失点となる0―11の大敗。序盤の大量失点と拙守もあり、敗戦後の原監督は「こういうゲームは二度としないと。したくないと。させないと」と怒りをにじませたが、一夜明けた試合もまるで同じ内容に…。今こそ猛省と切り替えが大事だ。 

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(2020/09/18)