高校生がデザインのマスクケースで被害防止呼びかけ!/埼玉県(テレ玉)

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草加市の駅前では、特殊詐欺の被害防止を呼びかけるキャンペーンが行われ、高校生のデザインしたオリジナルの「マスクケース」が配られました。 18日のキャンペーンには、マスクケースをデザインした県立越谷総合技術高校の生徒や、埼玉りそな銀行草加支店の職員などが参加しました。 草加警察署によりますと、管内では、先月末までにオレオレ詐欺や還付金詐欺といった特殊詐欺の被害が31件確認され、被害件数は、県内ワースト2位となっています。 特殊詐欺の被害防止を呼びかけようと、草加警察署は、新型コロナウイルスの影響で、日常的に使われるマスクを持ち運べるオリジナルのケースをデザインすることになりました。 デザインは、特殊詐欺の被害にあいやすい高齢者の孫世代にあたる高校生から公募、74作品の応募から金賞に選ばれた県立越谷総合技術高校服飾デザイン科の2年生佐藤愛美さんの作品が製品化されました。 18日は、佐藤さんもキャンペーンに参加し高齢者や、駅の利用者にマスクケースやチラシを手渡し、被害防止を呼びかけまし た。

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(2020/09/18)