【巨人】堀岡隼人「阿部カット」で2回0封…野手の増田大に救援あおいだ前回から成長アピール(スポーツ報知)

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◆JERAセ・リーグ DeNA6―0巨人(18日・横浜)  巨人の堀岡隼人投手(22)が約1か月半ぶりに1軍登録され、6点ビハインドの6回から登板。2回無失点と任された役割を果たした。  前回登板、8月6日の阪神戦(甲子園)では、0―4の8回から登板。だが、中谷に満塁弾を浴びるなど1死しか取れず4安打2四球7失点。0―11となったところで、ベンチには勝ちパターンの投手しか残っていなかったため、増田大が登板し、野手に救援をあおぐ形となった。原監督から「チーム最善策ですね。あそこで堀岡を(続けて)投げさせる方がはるかに失礼なこと。でも、あそこをフォローアップする投手はいない」と評され、翌日から2軍合流。ファームで鍛錬して1軍再昇格となった。  宮本投手チーフコーチは「堀岡は数日前に覚えたカットボール、これは阿部ヘッド代行が教えたボールだけど、どんどん投げ込んできている。積極的に使っている。阿部イズム、頼もしいですね。若いから失敗を恐れないと。阿部代行がファームで教えていたものが出せたということ。一回り大きくなって男として成長して帰ってきたなという感じですね」と評価した。

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(2020/09/18)